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副業として、Amazonでの物販を始めたMさん。
最初は既製品の輸入販売でしたが、自分の好きなジャンルの商品を海外OEM、オリジナルブランドを展開しはじめました。
この時使っていたのが、アリババ1688というサイト。
アリババグループは中国最大の卸サイト(BtoB)で取り扱い商品種類も多く、また他の海外仕入れサイトに比べ品質が良いそう。
そして、製造元が販売元であることが多く、OEMも手軽なんだそうです。
この1688が提供する【1688AiBUY】は、完全日本語の日本専用窓口です。
クロスマも公式連携していますよ!
コスパよく高品質なブランドを展開し、売上が伸びてきたMさんは、ひとつ大きな課題に直面することに・・・
目次
販路展開も考えなきゃいけない
楽天出店の営業電話を断ってしまった!
Amazonでの販売を開始し、そろそろ併売をしてみるかな~と考えていたころ。
楽天市場の営業担当者さんから「楽天市場にショップ開設しませんか?」と営業のお電話が。
売れているセラーを見つけてお電話してくれたようです。
しかしなんと当時、出店を断ってしまったそう!
理由はズバリ「よくわかんないし、運営に手間がかかりそうだから」。
Amazonはアカウント開設後にすぐに販売・受注開始できるのですが、他のモールはそうはいかないようです。。。
Amazon以外のモールで発生するコストと手間
まずは出店審査。
販売実績、登記簿もしくは確定申告証明書などの提出が必要です。
個人で始めようとすると、大きなタスクに見えてしまいますよね。
最難関の開店審査
この審査書類だけでも手間がかかるというのに、審査通過後は、
- ショップバナー、ロゴの作成・配置
- 店舗内カテゴリ作成
- HTMLを使ったストア構築
- 受注したらサンクスメール(受注承諾メール)
- FBAに依頼する場合、受注情報をコピペ。出荷情報もコピペ
- FBAの在庫数と同期しなきゃいけない
という運営の手間が大幅に増えるということが判明しました。
副業であり、もちろん法人格は持っていません。
しかも一人で運営しているから、画像作成やページ実装なんてしている時間はありません・・・。
「ショップバナーってなんだ?🤔」
「サンクスメール?そんなの聞いたことない!😥」
「楽天スーパーロジスティクスが使える・・・?といっても、イメージができない😭」
など、不明な単語が多かったり、イメージができなかったり、そして手間がかかりそうだったりで、出店オファーを断ってしまいました。
「でも周りのセラーはどんどん他モール展開して、販路を広げている!」
そう感じたMさんは、何かしらの業務効率化や、販路展開をのぞめるような仕組みを探し始めました。
とりあえず、一元管理を入れてみる
現在のMさんはクロスマを使っているから、受注後は完全自動出荷です。
ですが、クロスマに出会うまでは色々なお悩みも。
「大型店舗じゃないから、従量課金でいいかな」が失敗
受注システム、一元管理システムと呼ばれるものは、料金体系に大きく分けて2種類あります。
- 従量課金
受注件数が少なければ安価で利用できますが、受注件数が増えてくるほど比例してコストがかかります。 - 定額制
受注件数が少ないうちは割高に感じますが、受注件数が増えても料金が増えないから安心できます。
最初のうちは「自分は小型で、出荷量も少ない。従量課金でいいからシステム化してみよう」と、導入費用がかからない一元管理の利用を開始。
しかしOEMで物販が楽しくなってきて、自社ブランドの展開を進めれば進めるほど、コストがかかってくるようになりました。
「一定量まで定額なら・・・」も失敗
乗り換えを検討しはじめ、「◯件までは月額定額」のシステムを発見!
しかしこちらも問題があるようです・・・
定額制なのはよいのですが、モール展開をするほど料金がかかってしまうようでした。
「販路展開するほどコストがかかってしまう・・・」
「固定費と、さらにプラスで従量課金か・・・」
自分のブランドをどんどん展開していきたいMさんは困ってしまいます。
クロスマに出会ってから
Mさんは知り合いからクロスマを紹介してもらったそう。
完全定額制&モールが増えても変動なし&手作業がほぼゼロ
クロスマは料金体系が1本しかありません。
「初期費用30,000円」と「月額14,800円」のみしか発生せず、自分のブランドを展開するためモールを増やしても、受注件数が増えても、ずっと定額。
しかも、AmazonのASINさえあればクロスマで、
- 出品
- 在庫連携
- 価格を自動変更
- FBAへの出荷依頼の完全自動連動
- モール側のステータスを自動更新
などのメリットも。
クロスマを知ってから3日程度で導入を決めてしまったそうです!
クロスマなら、アリババとも直通
Mさんがシステム導入を決めた理由に、「1688AiBUYと直通」という点もあげられます。
通常、アリババ公式サイトは中国語ですし、日本語対応の代行業者さんに依頼するにしても、手配サイトと購入サイトを行ったり来たりする手間が発生します。
しかし、クロスマなら、クロスマ管理画面からアクセスできる【1688AiBUY】だけで、発注・支払い・検品依頼・チャットでの状況把握・納品まで完了してしまいます。
これまでご自身で様々な輸入代行業者さんのサイトを試用もしていたMさん。
カンタン出品&出荷自動連携だけじゃなく、クロスマで売上推移や残在庫をみながらシームレスに仕入れができるので、大変お喜びいただいています!