EC運営で「複数モールに展開したいけど作業が大変…」「出品や在庫管理に時間がかかりすぎる…」そんな悩みを抱えていませんか?
クロスマは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど複数のECモールを一元管理できるツールで、これらの悩みをまとめて解決してくれます。
でも実際にクロスマで何ができるのか、いまいちピンとこない方も多いはず。
そこで今回は、機能の羅列ではなく「あなたがやりたいこと」別にクロスマでできることを分かりやすく解説していきます。
目次
クロスマ最大の特徴は、出品作業が2クリックで完了すること
「Amazonでは売れてるのに、他のモールに出品するのが面倒で…」という方、多いですよね。
クロスマの最大の魅力は、この出品作業を劇的に簡素化してくれることです。
たった2クリックで複数モール出品
クロスマの代名詞とも言える「2クリック出品」機能。
Amazonに存在している商品のASINを入力するだけで、商品名・説明文・画像などの情報を自動取得し、楽天市場、Yahoo!ショッピング、auPAYマーケット、メルカリShops、Qoo10に一括出品できます。
従来なら各モールごとに商品情報を手入力していた作業が、本当に2回のクリックで完了してしまいます。
JANコード商品取得で更に効率アップ(2025年6月新機能)
2025年6月にリリースされた最新機能「JANコード商品取得」は、出品作業の効率化をさらに進化させました。
JANコードを入力するだけで商品情報を自動取得し、そしてここでも2クリックで複数モールへの出品が完了します。
せどりや卸、メーカー品を扱う事業者にとって、商品データ登録の手間が大幅にカットされる画期的な機能です。
商品画像つきで直感的な商品管理
クロスマの商品管理は画像が表示されているから、商品の判別に困りません。
「あの商品どこにあったっけ?」という時も、画像を見ながら直感的に操作できるため、商品管理がより効率的になります。
UIが使いやすいのは、クロスマユーザーの皆さんからもとても高評価をいただいています。
受注・出荷業務でクロスマができること
「複数モールで売れるのはいいけど、発送作業が追いつかない…」
「在庫を抱えたくない・・・」
そんな物流面の課題も、クロスマなら完全自動化で解決できます。
FBAマルチチャネルに自動連携
Amazonに商品を納品している方なら、FBAマルチチャネルとの自動連携機能が大活躍。
どのサイトで注文が入っても、クロスマが自動でFBAに出荷指示を出し、追跡番号まで各モールに自動反映してくれます。
つまり、どのモールで売れても「寝てても出荷完了」が実現するということです。
STOCKCREW連携で出荷業務完全自動化(2025年2月新機能)
ヤマトフルフィルメントなどからの移行を検討している方に朗報です。
2025年2月にリリースされたSTOCKCREW連携により、受注から出荷まで完全自動化を実現できるようになりました。
クロスマで注文データを自動処理し、STOCKCREWがそのまま出荷対応、在庫数も全モールでリアルタイム連携されるため、売り越しの心配もありません。
どのモールで受注が入っても、クロスマとSTOCKCREWを使えば「寝てても出荷完了」を実現できちゃいます。
クロスマができる、他モール展開のサポート
「Amazonだけじゃなく、楽天やYahoo!にも出店したいけど、開店手続きが複雑そう…」という不安、よく分かります。
でもクロスマなら、そんな心配は無用です。
人気な6モール全てをカバー
クロスマは現在、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・auPAYマーケット・メルカリShops・Qoo10の主要6モールに対応しています。
2025年からは全てのモールがプランに含まれるため、モール追加による追加費用を気にする必要もありません。
開店審査から運営開始まで全部お任せ
各モールの開店審査は、それぞれ異なる要件や手続きが必要で、初心者には結構ハードルが高いもの。
バナー画像の用意やナビボタンの設置、リンクの設置・・・
でもクロスマなら、開店審査の代行、とくにストアデザイン構築を全てサポート。
「楽天の商品名文字数制限って何?」「Yahoo!の禁止ワードって?」そんな細かいルールも、クロスマが事前にアラートで教えてくれるので安心です。
Qoo10対応で更なる販路拡大(2025年4月新機能)
2025年4月には、現在のトップトレンドECモール「Qoo10」への対応も開始されました。
価格・在庫の自動連携はもちろん、FBAとSTOCKCREWからの自動出荷にも対応しているため、他のモールと同様に手間をかけずに運営できます。
メルカリShops連携でフリマ系市場も攻略(2025年1月新機能)
フリマ系プラットフォームのメルカリShopsとの連携も2025年1月から開始。
利益率を考えた自動価格設定機能により、販売手数料の違いを考慮した最適な価格で販売できます。
続々追加される新機能でさらに便利に
クロスマは常に進化し続けているツールです。
既存ユーザーは追加費用なしで新機能を利用できるため、長期的に使うほどお得になります。
アリババ1688AiBUY連携で仕入れも効率化(2024年11月新機能)
海外仕入れを検討している方には、2024年11月に追加されたアリババ1688AiBUY連携機能がおすすめです。
中国最大級の卸サイトから完全日本語で直接仕入れができるため、仕入れ先の選択肢が大幅に広がります。
さらに、クロスマに登録している画像をクリックするだけで、その画像と同じような商品を自動で検索。
仕入れの選択肢が広がると同時に、仕入れたい商品もカンタンに検索できるようになりました。
気になる料金とコストパフォーマンス
「いろいろできるのは分かったけど、料金はどうなの?」という点も気になりますよね。
クロスマの料金体系は非常にシンプルで、コスパも抜群です。
定額制だから安心して使える
月額14,800円(税別)の完全定額制で、受注数や出荷数が増えても料金は変わりません。
つまり、売上が上がれば上がるほど、相対的にツール費用は安くなっていきます。
2025年1月から全モール込みプランに
2025年1月6日から料金体系が改定され、初期費用30,000円・月額14,800円で主要モール全てが利用できるようになりました。
このプラン1本のみで全モール・全機能がつかえます。
従来はモール追加毎に15,000円が必要でしたが、新プランではその心配がありません。
既存ユーザーは従来料金のまま全機能を利用できる特典付きです。
まとめ:クロスマで実現する理想のEC運営
クロスマを導入することで、複数モール運営の作業時間を半分以下削減し、本来の商品開発や仕入れなどの本業に集中できるようになります。
出品作業から在庫管理、受注処理、出荷指示まで、人の手を介さない完全自動化により、「手間をかけずに売上を伸ばす」という理想的なEC運営が実現可能です。
最短即日で利用開始できるため、「まずは試してみたい」という方にもおすすめです。
また最低利用期間は1ヶ月なので、効果を実感してから継続するかどうかを判断できます。
今なら初期設定サポートも充実しており、EC運営が初めての方でも安心してスタートできます。
複数モール運営の手間に悩んでいる方、販路拡大を検討している方は、ぜひクロスマの導入を検討してみてください。