Amazon新機能「祝日設定」を使いこなせ!長期休暇でも売上を落とさずアカウントを守る新常識

ネットショップ運営者にとって、ゴールデンウィークや年末年始などの長期休暇は「休みたいけれど、出荷遅延や売上減少が怖い」という悩みの種でした。

そんな中、2026年1月よりAmazon出品者出荷(FBM)向けに待望の新機能「祝日設定」がリリースされました。

今回は、これまでの運用を劇的に変えるこの新機能のメリットと、絶対に忘れてはいけない注意点を徹底解説します。


1. もう「休止モード」は不要?新機能「祝日設定」とは

これまで、休暇中の出荷を止めるには「休止モード」で出品自体を非表示にするか、商品ごとに「出荷作業日数(リードタイム)」を手動で延長するしかありませんでした。
しかし、新機能「祝日設定」を使えば、以下のことが可能になります。

  • 販売を継続したまま休める: 商品は公開されたままなので、休暇中も注文を受け付けられます。

  • お届け予定日の自動調整: Amazonが設定した祝日を計算に入れ、お届け予定日を自動で後ろ倒しにしてくれます。

  • SEOへの影響を最小限に: 出品を取り下げないため、休暇明けの売上の立ち上がりがスムーズになります。


2. 【警告】Amazonは「日本の祝日」を自動設定してくれない

ここが今回のアップデートで最も注意すべきポイントです。

驚くべきことに、Amazon側での祝日プリセット(事前設定)は一切ありません。

「日本の祝日なんだから、Amazonが勝手に休日にしてくれるだろう」と思い込んでいると、お休み中に「出荷遅延」が発生し、最悪の場合、アカウント停止に追い込まれるリスクがあります。

「自分の休みは自分で設定する」

これが新機能を利用する上での大前提です。


3. ゴールデンウィーク前にやっておくべき3つのステップ

特に大型連休前には、以下の手順で設定を確認しましょう。

  1. セラーセントラルで祝日を登録: 「配送設定」内の「祝日設定」から、年間の休業予定を一括でチェックします。

  2. 過去の「リードタイム延長」をリセット: 以前、休暇対策として個別に「出荷作業日数」を延ばしていた方は、その設定を元に戻しておきましょう(二重の設定による混乱を防ぐため)。

  3. クロスマの在庫同期を確認: 配送設定はAmazon側で行いますが、在庫が正しく連動しているか、念のためクロスマの画面でも確認しておくと安心です。


4. まとめ:賢く休んで、効率的に稼ぐ

Amazonの「祝日設定」は、出品者のワークライフバランスと売上維持を両立させてくれる画期的な機能です。

「設定し忘れ」というケアレスミスさえ防げば、これほど心強い味方はありません。

今のうちにカレンダーを確認し、早めの設定を済ませておきましょう!

出品者が休業日を設定しても、商品掲載は継続されるので注文の受付も可能です!!

お届け予定日は休業日数に応じて自動的に延長されるため、休業中の出荷対応は不要です!!

祝日設定はこちら(https://sellercentral.amazon.co.jp/sbr#settings