「クロスマって何かキャラクターいるの?」と気になってる人、多いんじゃないでしょうか。
実は2024年9月に新しいイメージキャラクターが誕生したんです!
今回は、クロスマの新しい顔となった「クロスちゃん」について詳しく紹介していきます。
目次
「クロスちゃん」誕生の背景
クロスマのキャラクター「クロスちゃん」は、2024年のM&Aが大きなきっかけになっています。
クロスマは2024年3月にGoQSystemグループの傘下に入り、同年9月にサービスロゴの変更と一緒にイメージキャラクターを制作しました。
このタイミングでキャラクターを作ったのには理由があります。
GoQSystemには既に「ごくーちゃん」という看板キャラクターがいて、赤いイメージカラーで快活さや力強さを表現していました。
そこで、新しくグループに加わったクロスマには、ごくーちゃんの妹的な存在として「クロスちゃん」が誕生することになったんです。
「ごくーちゃん」と「クロスちゃん」の関係性
お姉ちゃん的存在の「ごくーちゃん」
GoQSystemの「ごくーちゃん」は、会社のイメージカラーである赤色をベースにしたキャラクターです。
実際に通販店舗を運営していた経験から生まれたGoQSystemの歴史とともに育ってきた、いわば「実力派のお姉ちゃん」的な存在なんです。
ごくーちゃんは24時間対応のAIチャットボットとしても活躍していて、ユーザーの疑問解決やサポートを担当しています。
「お疲れさまです!」と声をかけるとねぎらってくれる優しい一面もあって、深夜まで作業をしている人たちの心の支えにもなっています。
妹分の「クロスちゃん」の特徴
一方、クロスちゃんはごくーちゃんの妹的存在として設計されました。
クロスマ自体がGoQSystemより後発のサービスということもあり、フレッシュで親しみやすい雰囲気を大切にしているキャラクターです。
公式発表では「親しみやすさを感じさせる『クロスちゃん』が、ユーザーとサービスをつなぐ架け橋に」という役割が与えられています。
新しいロゴも青を基調としていて、信頼性や爽やかさを表現しているのが特徴的です。
クロスマのブランドリニューアル
新ロゴのデザインコンセプト
クロスちゃんの誕生と同時に、クロスマのロゴも一新されました。
シンプルかつモダンな新ロゴは、クロスマの革新性をイメージしていて、基調とした青は信頼性や爽やかさの象徴とされています。
この青という色選択も、お姉ちゃんのごくーちゃんの赤とは違った個性を表現する意図があります。
赤の力強さに対して、青の爽やかで信頼できる印象を与えることで、クロスマ独自のブランドイメージを確立しています。
キャラクターの役割と今後の展開
クロスちゃんは単なるマスコットキャラクターではなく、「ユーザーとサービスをつなぐ架け橋」としての役割が期待されています。
GoQSystemのごくーちゃんがチャットボットとして実際にサポート業務を行っているように、クロスちゃんも今後様々な形でユーザーとの接点を増やしていく可能性があります。
クロスマとGoQSystemの違いとシナジー
それぞれの強みを活かしたサービス展開
クロスマとGoQSystemは、同じグループ企業でありながら、それぞれ異なる強みを持っています。
クロスマはAmazonを起点とした複数モールへの同時出品や自動での価格・在庫変更が得意で、特に物販分野からEC展開を始めたユーザー向けのサービスです。
一方、GoQSystemは「徹底した顧客対応」と「サーバーの安定性99%以上」を強みとしており、自社スタッフ向けの受注管理、高速在庫連携など、より幅広いEC通販事業者に対応できる体制を整えています。
キャラクターを通じたブランディング戦略
ごくーちゃんとクロスちゃんという姉妹キャラクターを設定することで、両サービスの関係性をわかりやすく表現しています。
お姉ちゃんが築いた実績と信頼の上に、妹分が新しい風を吹き込むという構図は、既存ユーザーにとっても新規ユーザーにとっても親しみやすいものになっています。
まとめ:クロスちゃんと一緒に歩むEC運営
クロスマのキャラクター「クロスちゃん」は、単純にかわいいだけのマスコットではありません。
GoQSystemグループとしての一体感を演出しながら、クロスマ独自の親しみやすさと信頼性を表現する重要な役割を担っています。
2024年のブランドリニューアルを機に誕生したクロスちゃんは、これからクロスマを利用する人たちにとって、より身近で頼れるパートナーとなることを目指しています。
EC運営で複数モールの管理に悩んでいる人は、新しいクロスちゃんと一緒に効率的な店舗運営を始めてみてはいかがでしょうか。