FBA出荷指示がエラーになった場合の対象方法についてご説明します。
エラー内容 | 要因 | 対処方法 | |
1 | API実行中にエラーが発生しました | AmazonのAPIが切断されている | API状況を確認し「FBA再依頼」をクリック |
在庫状況や天候、交通事情などの事情によりFBA配送をお約束できない場合、Amazon社側で一時的に日時指定便・お急ぎ便をご利用いただけない状況になると発生 | 手動にて出荷指示 | ||
2 | 注文された商品の在庫がありません | 入金方法や注文データ取得までのタイムラグなどの影響で、他の注文が入り在庫数が0になった | ① 在庫をFBA納品後「FBA再依頼」をクリック ② 自己配送に切り替え ③ 注文をキャンセル |
3 | お届け先住所が長すぎます | お届け先氏名が許容文字数を超過 | 15文字以内になるように調整をお願いします。 ※全角半角どちらも1文字計算 |
4 | お届け先氏名が長すぎます | 「届け先住所1+届け先住所2」の許容文字数を超過 | 住所1, 住所2, 住所3の合計が40文字以内になるように調整をお願いします。 ※全角半角どちらも1文字計算 |
5 | 指定された配送希望日では出荷できません。 | FBA倉庫の配車状況によって、希望日時に指定できない | ① 手動にて出荷指示 ② そのまま処理を継続 …FBA配送方法を変更し自動処理することが可能 詳細はコチラを参照してください。 ③ 在庫がある場合は自己発送に切り替える |
FBA再依頼ボタン
エラーになった場合、注文詳細画面に「FBA再依頼」ボタンが表示されます。
クリックするとFBAに出荷指示が行われます。
※注文内容と同じ内容で指示されるため、同様のエラーが出る可能性があります。
再度出荷指示がエラーになった場合
下記ボタンが表示されるため自動処理を続行するか、キャンセルするか選択ください。
自動処理をキャンセル・・・手動で出荷指示を行う場合はコチラ
注文内容の修正
エラーメッセージの横に「修正」ボタンがある場合、
注文内容を修正して、再度出荷指示を出すことができます。
エラー項目を修正し「確認」をクリックします。
「出荷依頼」をクリックすると修正した内容で出荷指示が出されます。
※ モールの注文データには反映されません。